『機動戦士ガンダム』からアムロ レイ(一年戦争編)。
スペースコロニーサイド7にて偶然から地球連邦軍の機動兵器ガンダムに乗り込み、ジオン軍のザクを撃退した少年。
なりゆきで、そのまま強襲揚陸艦ホワイトベースのパイロットとして扱われ、アムロ自身も生きる為に積極的にガンダムでジオン軍と戦っていく。
降下した地球では、ホワイトベースからの脱走、知り合ったジオン軍将校との戦闘、初恋の女性と先輩の戦死・・・。
様々な経験はアムロを兵士として人として成長させ、ホワイトベースは再び宇宙へ。
幾度にも続く戦闘はアムロの能力を確実に増大させていく。
それは人の革新、ニュータイプと呼ばれる人の持つ力そのものだった。
同じニュータイプのジオン軍パイロット、少女ララァとの出会いと悲劇は、アムロの今後の人生に大きな影響を及ぼすことになるのだが、それはまた後のシリーズのこと・・・。
ガンダムのテレビシリーズを見ました。
劇場版3部作は知っていたのですがテレビ版は初めてで、ようやくアッザムやザクレロを見ることができました。
43話もあるとさすがに長かった。
でも、その分だけ緻密にガンダム世界が描写されているので、苦痛ではありませんでした。
劇場版ではいまいちわかりづらかった場面も理解できます。
それとGアーマー、けっこう好きになった。
ただの箱だと思っていたのに、動いてるとかっこよく見える。
当時の大ヒット玩具というのも納得だね。
今回アムロを描いたわけですが、男のパフ化は初めてじゃないか?
そもそもアムロ自体を描いたことなかった。
モコモコヘアーが印象的。
連邦軍の制服、いいですね。
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